念願かなって…。

え～とっ、中国の人たちはよその国の土地の事に何を言いたいのか、
長~い歴史の中で色々あったことは事実でしょうが、
大騒ぎしている暴徒の皆さんは今現在の事実について
どのくらい認識しているのでしょう?!

いろんな物壊すぐらいならいいですが、怪我をしたり、命にかかわるような
事態にならないうちにいいかげんよしなさいよ!!

といいつつ、日本に居る自分は楽しむので精一杯で中国の皆さんに
納得のいくような説明をしている暇はありません。

そしてその楽しみとは

無鉄砲 中野店 ラーメン ￥750

このお店は近畿?関西では有名らしくテレビの取材や雑誌にも取り上げられているらしいです。
ＨＰには沢山紹介されています。
そんな無鉄砲を私が初めて知ったのは今年の初め、2月ごろ。

そして、3月と8月の奈良・京都旅行の時にすきあらば寄ろうと狙っていたのですが、
残念ながら寄ることができませんでした。

8月の時はお店の前を通過したにもかかわらず、同行者などの都合もあり、
断念しました。

そんなことを言っていたら!!!

なんと!!　東京進出と聞いて驚いたり喜んだり。

そんでもって、ようやく昨日19日に初訪問となりました。

感想としては…。
まず、店内に入っても獣臭くない。
ここは、トンコツの超濃厚スープと聞いていたので、相当なスメルかと思いきや、
全くと言っていいほど匂いません。
到着は11時50分で行列はありませんでしたが、店内はほぼ満席、自分とその後の人くらいで
少し待ちが出たりしていました。

そして、ラーメンは待つこと3～4分だったでしょうか?
目の前のカウンターに置かれた丼には若干赤みを帯びた、
見た目にもトロみのあるスープで濃厚なトンコツが好きな私にはとても
期待できる一品だと思いました。

スープを一口飲んでみた感じは、まずやはり濃厚、ドロッとしています。
そして、味というか香りというか、初めの一瞬のイメージは
モツ煮込み?! のような感じでした。(個人差はあるかと思いますが。)
じっくり煮込んで具のとろけてしまっているような、モツ煮込みを連想してしまいました。

そんなわけで、麺、チャーシュウ等と食べ進めて行ったのですが、
今までに知っているトンコツスープの獣臭さが無い分なんだか不思議な
感じで、全く新しいラーメンのようにも思えました。

替え玉(細麺・ほぐしチャーシュウ付き）をカタメでお願いして、
なおかつサッパリ魚スープもお願いして、
さらに卓上のニンニク醤油とすりごまを投入、
初めとはまたかなり違った味わいで食べる事が出来ました。

店員さんも「お味の方はいかがですか?」などと声をかけてくれつつ、
追いスープのことなどお勧めの食べ方などをさりげなく案内してくれたりして、
とても親切でした。

今度は系列のつけ麺の方も行ってみようと思います。

そして、せっかくなので、

中野区立歴史民俗資料館に寄ってみました。

無鉄砲のすぐ先に在りました。
中は撮影禁止ということで写真はありませんが、
弥生時代の村落再現模型や土器等から、近代までの時代ごとの

資料の展示があって、まあ特別な物があったという訳でもありませんが、
展示物を見てなかなか楽しく過ごしました。

その後は来た道を西武新宿線の沼袋駅まで歩き、途中行がけに見つけた
お豆腐屋さんでおからドーナツと銀杏入りのガンモを買いました。
このお店は「尾張屋豆腐店」食べログ等にも紹介されています。
応対してくれたおかみさん?も元気で気さくで、とても感じが良かったです。

沼袋駅まで来るとまだ時間も早く、せっかくなのでそのまま
ＪＲ中野駅まで歩くことにしました。

たまには一人で自分の好きな事に時間を割くのは
とても楽しいと思いました。

今度は携帯だと写真を撮り辛いのでカメラを持っていこうと思います。

無鉄砲さん、ごちそうさまでした。
尾張屋さん、ドーナツいっただきま～す。

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